2024年もよろしくお願いいたします

こんにちは、ラモーナです。
お元気ですか。私は元気です。最近、寝る前にベッドの横の加湿器をつけると、音を聞いた猫がやってきて、加湿器から水蒸気が出てくるのを待つようになりました。出てくるまで時間がかかるんですがずいぶん根気強く待っていて、水蒸気が出てきたのを見たらまた部屋から出ていきます。そのままここにいたら良いじゃんよと、心の中で隙間風が吹きますね。と同時に、笑っています。なんで水蒸気確認するんだろう?なんかあなたに関係ある?って。不思議な生き物ですね。あっちからしたらこっちも相当へんてこでしょうけど。そういう暮らしを送っています。

自分が1月のブログを更新していなかったことに腹を立てています。
2024年もよろしくお願いいたします。

ツイッター(とまだ呼んでいる)にあげていた大人花流の小話をサイトに持ってきました。先輩視点です。「この先輩はあの先輩ですか?」と前に聞かれて、「その先輩です」と答えたことを思い出します。再録集2に入っている「Tuning」や「にんだらん」に出てくる先輩と同一人物です。先輩から見た花流の二人を書きたくなって書いたお話です。
◯「ご褒美」
またお時間あるときに、読んでやってください。

3月24日に新潟で行われるイベントに参加することにしました。ガタケットです。

イベント申し込み手続きの最難関、サークルカット作成は親切なへろへろさんが承ってくれました。自分がお願いして「新刊あります」って書いてもらったんですけど、さっき改めてこの言葉の重みを感じていました。あ、圧がすごい…………書いてもらってよかったです。出すぞーって思えます。ぐうたらしがちなので、こうして自分で自分を追い込みます。

新潟は修学旅行で行ったことがあるだけなので、行きたい!と思い申し込みました。広島から新潟までの交通手段が泣けるほど難しくて、あの手この手で考えてみたんですが、大都会・大阪経由で行くことにしました。大阪から飛行機でGOです。ちょっとのつもりが結構な旅になりそうです。新潟では美味しい食べ物を食べて美味しそうなお土産をゲットしたいです。楽しみです。

新刊は、色々考えたのですが、去年マイブームだった「愛と嫉妬のホームパーティー」を文字にすることにしました。すごい字面です。この文字列を言ったら、「もう面白そう」とへろへろさんが笑ってくれました。「愛と嫉妬のホームパーティー」を本にしないことには私は悔やんでも悔やみきれないと思うので、頑張ろうと思います。大人花流で書こうとは思っているのですが、ここに沢深を入れようと思っているんですね。花流と沢深……すごく同人誌っぽいことができそうです。花道と深津の間で会話が成立するのかっていうのが個人的に一番熱いところです。どうなるんでしょうか。花道って興味を持ったらグンッっていきそうっていうか、なんか勢いがすごそうなので、今ドキドキしています。流川くんドキドキしちゃうかな。あと沢北もハラハラしそう。よくわからないのは深津です。この記事を書いていたら盛り上がってきました。頑張りたいと思います。

沢深で思い出したのですが、「森のむこうにⅡ」の後の、山王側の小話を書いていたのでした。花流は全く出てきませんけど、興味持っていただけたら読んでみてください。沢深になるかなーって感じのお話です。本編は、花流視点だったのでこのあたりまでは入れることができなかったのでした。沢北は、故郷を焼かれて呆然としているところを山王に拾われて、深津と河田・兄に預けられて育ったのです……という設定が頭にありました。
「北の人たち」 
「森のむこうに」はまた書きたいんですけど、豊玉の設定がなかなか固まらないのですよね……。

なんだかてんこ盛りな記事になりました。
それでは、2月もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
また来ますね!