色々なお知らせ

こんばんは、ラモーナです。すっかり寒くなりましたね。どうですか。カメムシはいますか。私の住まいの周りは相変わらずいます。あちこちにいます。昨日も見ました。原稿を直す合間に、カメムシの裏側を窓越しに見ていました。網戸とガラス窓の間に閉じ込められていたのです。「なんだろうなあこのカメムシずっとここにいるなあ、上に行ったり下に行ったり楽しいのかあ~?」から「あ、閉じ込められているのか!」まで1時間くらいあったので、私は鈍いです。気づいた後は、急いで網戸をずらして「さあ行って!」と応援していました。カメムシは行きました。良かったです。

いろんなお知らせがあるので来ました。
中学生花流の2冊「モンスルデジル」と「Wherever You May Be」の再版入稿が終わりました。12月6日頃から発送できると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。2冊ともPixivで全文読めます。紙派の方におすすめです。へろへろさんが描いて下った表紙が最高に可愛いです。

表紙を描いてもらった時に、へろへろさんは別のイラストも描いてくれていて、今回はそのイラストで小さい缶バッジを作りました。それも本と一緒に送らせて貰う予定です。缶バッジって使ってもらえるかなあと思いながらも、記念にと思って作りました。こちらはなくなり次第配布終了になります。
それから、最初の版のスペースなどを整理していったらページ数がかなり減りまして(特にモンスルデジルがそうなのですが)、ちょっと価格が表示されているものより訂正:「最初の版の頒布価格より」安くなっています。最初の版を買っていただいた方には申し訳ないです。ごめんなさい。
最初の版をすでにお持ちで、缶バッジだけ欲しい、という方がもしもおられましたら、お送りしますのでメールフォームからご連絡ください。その場合はお送りする住所とお名前をお尋ねすることになりますので、予めご了承ください。

明日11月23日のイベントにへろへろさんが沢深で参加されます。
「東4く11b」にいるようです。
そのへろへろさんのスペースに私が書いた沢深の小話の小冊子が並びます。この小話は、10月くらいに原稿頑張ってるへろへろさんを知って、応援応援と言いながら勝手に送ったものなのですが、へろへろさんがこのたびその小話で小冊子を作ってくれました。
表紙絵はもちろんのこと、中身も挿絵がけっこうあって、贅沢な小冊子でびっくりしました。
内容は、三十代沢深の復活愛です。へろへろさんの二次創作マンガに乗っかった、四次創作小話です。へろへろさんが「沢深が、色々あって別れてもう一回くっつく沢深を描く」と言っていたので、私も「もう一回くっつく沢深」を書いたのです。最初の恋も書いていない人間が、復活愛を書いて良いんだろうか……という迷いはあったのですが、それも最初だけで途中からノリノリで書きました。
沢深もとても魅力的な二人でした。森の向こうにⅡでも山王は書いたので、初めてという感じはないのですが、カップリングとなるとまたちょっと違いますね。書いていると、花道だったら絶対に言いそうにないことを沢北が言ったりしてて、わあ、私は今、違うカップリングを書いているんだなあと思っていました。深津も流川くんと全然違ってて(あたりまえですが)、すごく新鮮でした。花流とはまた違う関係性が書けて楽しかったです。
興味を持っていただけましたら、へろへろさんの本と一緒にぜひよろしくお願いいたします。短いお話です。

あとは、新しく書きたい花流の話ができたので12月はその話を書いてみようと思います。
花咲く旅路の続きはちょっとお待ちいただけたらと思います……時間がかかって本当にすみません……。

以上であります。
えらく長くなってしまって、冒頭のカメムシのところ削ろうかなと思ったのですが、大事な時候の挨拶ですので、このまま行こうと思います。

色々とどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた!