これまでに出した本 | 誰も寝てはならぬ。

「森のむこうに」～楓王子のお話～

2015年8月15日発行
56p/新書サイズ　700円
BOOTH：https://ramochan.booth.pm/items/684182

2015年に発行した本です。
流川くんが王子、花道がワケありの旅人という設定。森の小屋で出会った二人が惹かれあって両想いになって色んな事を乗り越えていくお話です。
テーマは「一途な流川くん」です。
ちょっと変わったお話です。

＊しばらく下げていたのですが、再度公開することにしました。
BOOTHに長めのサンプルがあるのでそちらを読まれてから購入をご検討ください。

「Wherever you may be」

2014年8月発行
80p/新書サイズ（オンデマンド）/重さ75g
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（sample）
2014年夏コミの新刊。花流。
「モンスルデジル」の続編。
中学生花流の流川編です。
帰っていった流川と、そんな流川を遠くから見つめる花道の話。
元気になったはずの流川だけれど、元いた学校に戻ってもそう全ていっぺんにはうまくいかなくて。
花道と花道への気持ちを心の支えにしながら、少しずつ少しずつ変わっていくお話。
モンスルデジルを読まなくても分かるとは思いますが、読まれていた方が分かりやすさが違います。

「mon seul desir ーモンスルデジルー」

2013年7月発行
120p/新書サイズ（オンデマンド）/重さ108g
(sample)
中学生の花流。
花道の中学校に流川が転校生としてやって来るところから始まります。
感じの悪い転校生・流川と、花道のお話です。
花流の二人が出会い、互いにかけがえのない存在になっていく恋の物語、花道編です。
桜木軍団、地味に大活躍です。
夏にオススメです。

「彼らの暮らしと奇しくも驚くべき冒険」

2013年03月17日発行
60p/B6サイズ（オフセット）/重さ73g/
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この本の特設ページはこちら
へろへろさんとの合同誌です。
スラムダンクに出てくる人たちの中から、私とへろへろさんがお互いに描いてほしい人をリクエストしあいました。
ラモーナは小話4話（安西先生、神と信長、山王高校、仙道と福ちゃん）、
さくらばさんはマンガ５話（翔陽高校、仙道、流川くんと桜木軍団、南と岸本、ミッチーとリョーチンときどき桜木）
これらの短編とちょっとしたおまけから成る本です。
カップリング色はありません。
私が書いたものはサイトの洋平のページに載っているようなテイストのお話たちです。
スラムダンクが好きな方に楽しんでもらえる一冊となっております。

「Moon　River」

2016年4月5日発行
2016年9月30日再版
68p/新書サイズ（オンデマンド）/
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（sample）
「二人でお茶を」の二人の続き。
今回は三つのお話＋へろへろさんの花流マンガ♡が入っています。
流川くんと花道のすったもんだの日々です。
へろへろさんに表紙をお願いしました。

「For Once In My Life」

2015年12月29日発行
2017年2月改訂版発行
56p/新書サイズ（オンデマンド）
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（sample）
「二人でお茶を」の二人のお話。
花道が教師、流川がプロバスケ選手でスタープレイヤーという設定です。
仲良く暮らしていた二人。ある日流川がチームメイトを連れて帰って来る。胸騒ぎを覚えた花道が不安を口にすると、あれよあれよという間にケンカに発展して･･･というお話。いつものようにケンカから仲直りまでのお話です。
＊2017年に表記に乱れが多かった初版を改訂しました（どうもすみませんでした！）。画像は改訂版のものです。

「煙が目にしみる」

2015年6月30日発行
60p/新書サイズ（オンデマンド）
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（sample）
「二人でお茶を」の続きで、花道が教師、流川くんがスタープレイヤーという設定です。
ふたりで暮らし始めて1年、仲良くやっていたのに、ある事件をきっかけに流川が家を出て行ってしまって。花道が寂しがるお話。
今回もすけべがあってそしてお風呂プレイなので苦手な方はご注意ください。

「二人でお茶を・完全版」

2014年10月31日発行
144p/新書サイズ（オンデマンド）/重さ152g
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2014年夏コミに出した「二人でお茶を」と、その続編を書き加えてまとめた一冊です。
「二人でお茶を」も入っています（コピー本をご購入下さった方、本当にありがとうございました！）。
目次はこんな感じです。
１．腕時計の話(web掲載中「腕時計の話」（click!))*コピー本の再録です）
２．お土産（web掲載中「二人でお茶を２」（click!））
３．留守番（webで上げていた「流川の休日」に若干修正）
４．弁当男子（書き下ろし）
５．ほんもの（（さくらばさんの花流マンガ（描き下ろし））
６．おひとりさまですか。（webで上げていた「番外編」に若干修正）
７．赤い寝袋（書き下ろし）
８．おふたりさまです。（書き下ろし）
表紙ははる牛乳さんに描いていただきました！花流で始まり花流で終わる一冊。ふたりがケンカしたりイチャイチャしたりしてればいいんじゃないかなずっとさ！みたいなことを考えて煩悩のままに書いたのをまとめています。
私がこれまで書いたお話の中では一番すけべなので、すけべが苦手な人は気をつけてください。

「僕、エビス。」

2013年3月17日発行/24p/A5（コピー本）
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花流が2年生になって、後輩目線のお話です。
そしてその後輩の成長のお話というちょっと変わったお話。
もちろん花流の二人は出てくるんですけどあまり出ばっていません。
劇場版で登場してた水沢イチローくんが出てきます。
だいぶ好き勝手やってるお話なのですが、やっぱり花流でした。

「すみれ」

2012年10月21日発行
36p/新書サイズ（オンデマンド）/重さ39g/（完売）
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花流です。
花道から好きって言った場合のお話です。
なれそめ編です。

「二人でお茶を」

2014年8月発行／A5（コピー本）
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大人花流設定。
「二人でお茶を・完全版」に収録されました。

居るにかたちづくらず

2012年8月11日発行
92p/A5サイズ（コピー本）
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花流。
合宿中お話。テーマはBLでした。

しとぴっちゃん。

2012年8月11日発行
92p/新書サイズ（オンデマンド）
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花流。
山王戦後の花道と流川くんがくっつくまでのお話です。
へろへろさんに表紙をお願いしました。

あれなければこれなし

2011年8月12日発行
64p/A5（オンデマンド）
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ひょんなことから15センチになってしまった花道と、
15センチの花道を世話する羽目になってしまった流川（と流川のおかあさん）の交流のお話。
それなりには花流です。
桜木軍団やリョーチンが出てきます。
へろへろさんに表紙をお願いしました。

「道づれデビュー１，２」