こんばんは、ラモーナです。お元気ですか。夜は気持ちの良い風が吹くようになりました。季節はすっかり秋といった感じですね。
10月11月と花流月間がやってきますし、ご機嫌に過ごしたいところでありますね。
この時期になると言っていますが、10番の背番号を渋々ながらに花道に譲ってあげた流川くんは本当にえらいと思います。渋々だってえらいと私は思います。絶対絶対えらいです。おとなになった花道は、「あの時は背番号をありがとうな」と流川くんにお礼を言ってほしいです。流川くんは覚えていないと思いますけど。
「花咲く旅路」の14話を更新しました。1年半ぶりでした。必要な1年半であったと信じております。気長に待ってくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。早速感想もいただけて嬉しかったです。このお話って感想を言いにくいですよね。なんといっても終わってないし。そう、まだ終わっていないんです。終わらせる気はあるのかとそろそろ言われそうです。あるんです!終わりはちゃんと頭の中にあるんです!書くのに驚くほど時間がかかるだけで……!
でも書いているうちに少しずつ変わっていっているので、もしかしたら思っていた着地とは違うことになるかもしれないですよね。それはそれでありだろうなと思います。だいたい最初考えていたときよりも好きな終わりになります。だから書くのって面白いなって思います。
14話も最初書いていた時はもっとなんてことない感じに行きそうだったんですけど、本当にそうかなあと7日くらい悩みに悩んであのお話の形になりました。時間がかかりましたが、この形で書いてよかったなと思いました。
全体的にあんまり明るくないですし、子連れの流川くんという設定ですし、好みの分かれるお話だとは思うのですが、苦手じゃなかったらぜひ読んでみてください。
15回はもうちょっとお待たせせずに書きたいね、と自分に言っています。あともう一人出ていない大切な人物がいます。難しいし、出すかどうか迷っていたんですけど、やりたいことは全部やってみようと思います。ですのでもう少しお付き合いいただければと思います。
今は「おーちゃんの一日」という円グラフを描けないかと思っているんですが、描けないんですよね。書きたいなーなんとかならんかなーという気持ちです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
メッセージもありがたく読ませていただいております。
いつもありがとうございます!
それでは!また来ますね!