お茶会について

こんにちは、ラモーナです。
毎日寒いですが、お元気にお過ごしですか。
1月18日に新刊をお送りさせていただきました。私はあの日を発送大運動会と呼んでいました。けっこう送らせていただいたので、けっこう疲れて、運動会の日の夜と次の日は何もしなかったです。本当に感謝とともに休んでおりました……。本当にありがとうございました。
早速読んでくださった方、感想をくださった方もありがとうございます。すごく嬉しいです。書いて良かったなあと心から思いました。感想などありましたらお聞かせください。いつでも大喜びです。

それから再録集に入れるお話アンケートにお応えくださった皆様も本当にありがとうございます。自分では選ばなかったかもしれないお話の名前もあったりして、感激していました。どうしようかなと悩んでいたので、教えてもらえて本当に嬉しかったです。
1月末まであけておりますのでまだの方はぜひ教えて下さいね!
再録本アンケートフォームhttps://forms.gle/VAC9bGSREeS8VpuKA

そしてそして、タイトルの件ですが、先日、私の本を読んでくださった方から、ラモーナの本の感想を話す会を開いてほしいというメッセージをいただきました。とてもありがたいお言葉ですし面白そうだなあと思いましたが、大変そうだし実現は無理かなあと思っていました。そうしたらもう一回、同じ方からお便りをいただきました。真剣に考えてみました。思うに、人生でそういう要望をいただくことってあんまりない気がします。私は初めてです。そういうことってもうないかもしれないんですよね。それで、ちょっとやってみようかなあと思いました。あんまり自分でそういう会って開かない気がしますし、もしかしたら変に思われるかもしれないんですけど実際変ですし、もうそれはいいとして、問題はどれくらいの人が興味を持ってくださるかということでございますよね。3人くらいおられたら開こうかなと思います。私を入れて「4人でお茶を」なんて、どうですかね。私の本の感想をお話してもらったり、私もモジモジしながら話したり。
場所は悩んだのですが、私が広島在住ですので、広島に集まって頂こうかなあと思います。
移動などでお金や時間がかかることです。難しいかもしれないですが、参加していただけそうでしたらぜひ!
2~4月のどこかで開こうかなと思っています。
もろもろ相談しながら決めていくスタイルでいかせてください。
興味を持っていただけましたら、下記フォームからご連絡いただけますと嬉しいです。
お茶会お申し込みフォームhttps://forms.gle/x3CCzaKnZdx9xSr48
1月末までお申し込みを受け付けようかなと思っています。変わるかもしれませんが。
せっかくだし、もしも開けたら楽しい会にしたいなあと思っています。
北野コーチと安西先生が語らいながら歩いた思い出の場所(24巻182ページ、新装再編版16巻20ページでございます)へのご案内ができます。

ここのところいろいろとお願いやお知らせが続きまして、すみません。
どうぞよろしくお願いいたします!

再録集を出したいなと思っているので、教えてもらえると嬉しいです。

こんにちは、ラモーナです。毎日寒いですね、お元気ですか。本日は1月11日、全体的に流川くんっぽい日ですね。

冬コミ新刊「愛と嫉妬のホームパーティー」のご予約をいただいた皆様、本当にありがとうございます。興味を持っていただけて本当に嬉しいです。いつもより多くの人にお送りすることになりまして、緊張しています。緊張でいてもたってもいられなかったので、今週初めにお送り表を真剣に作って、封筒に番号書いて、ハガキも栞も準備しました。準備万端です。本が届くのは20日頃ですので準備がちょっとはやいのですが、早いに越したことはないだろう、と。届き次第すぐにお送りさせていただきますので、もうしばらくお待ち下さい!本当にありがとうございます。
あ、嬉しいので、本の感想もぜひお聞かせください。
マシュマロや、Waveboxでいただいた場合は、お返事はX(Twitter)でお返事させてもらっています。お返事がいらない場合はそのように書いていただいたら、心のなかでお返事させてもらっています。感想はいつでもすごく嬉しいです。

そんな準備万端正座待機のわたくしにへろへろさんが昨日、素敵な紙を見つけたよと声をかけてくださいました。あらなあに、と見に行ったら本当に可愛い紙でキュンと来ました。この紙を使って本を作りたいと妄想が膨らんで、何を作ろうかなあ……と相談していました。これまで書いた花流のお話をまとめたらどうかな、それしてみたいなあ、ということになりました。最初は自分とへろへろさんの分2冊を作ろうと思っていたんですが、興味を持ってくださる方があと5人くらいいらっしゃる気がするのです。そうなると自分だけで選ぶのはつまらなかったので、お尋ねさせてください。
私は何のお話を入れたら良いでしょうか。
教えてくださる方は、フォームを作ったのでそちらでお答えいただけるとすごく嬉しいです。
再録集に入れるお話アンケート:https://forms.gle/VAC9bGSREeS8VpuKA(1月終わりごろまで)

このサイトの「花と流」ページ、もしくはPixivに上がっているお話の中に推しの話がありましたらぜひ教えて下さい。3話お願いします。全部は入れられないかもしれませんが、1つは入れられると思うのです!

「居るにかたちづくらず」と「すみれ」は最初に出してから十年以上経ちまして、一度も他の本に入れたことがないので、この2つは入れようと思います。何話再録するかなどまだ全く決めていませんが、ポケットに入る感じの薄さが良いですかね。いや別に持ち歩いたりはしないよなあ。あ、思いついたことを書く罫線だけのmemoのページを入れようかな、同人誌にメモなんか書かないか、とまあこんな具合に迷走しそうなのでお知恵も拝借したいのです。

高校生花流の本にしようと思っていますので、高校生のふたりのお話を選んでもらえるとありがたいです。イチキュッパは入れると思います。書いた時に比べると物価に変動はありますが、時代の流れということで懐かしがって許してください!

春頃に作ろうかなと思っています。フォームは1月いっぱいまであけておこうと思いますので、興味を持ってくださった方はお時間のある時にぜひともよろしくお願いいたします!
以上、中国地方から、ラモーナでした。

誕生日と新年と新刊のご挨拶

新年になりましたね!明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

そして誕生日です。流川くんの誕生日です。今年もこの日が迎えられて嬉しいですね。
流川くんは誕生日について別段何とも思っていなかったのですが、毎年花道にお祝いを言われ続けるうちに、特別な日になって、自分の誕生日が大好きな日になったというのはどうでしょうか。あの花道からの「おめでとう」は大変な貴重な気がします。誕生日当日、朝起きた時から、花道をじーっと見つめて待ちます。微動だにしない。花道はそれを見て「なんで動かねえんだこいつ……すげえ見てくるし」と思いますが、視線の意味に気づいて「誕生日おめでとう」を言うと、流川くんはやっと動き出します。そんでしばらく経つとまたじっと「おめでとう」を寄越せの視線を送ってくるので、分かったよと苦笑しながら「おめでとう」を言ってあげます。何度か繰り返しているうちに面倒くさくなった花道は「明けましておめでとう」と言ってみます。途端に流川くんはムッとして「ケチ」と返します。花道は絶句し、呆れ返りながら、「誕生日もおめでとう」と言い直してあげて流川くんまたまたご満悦、という誕生日もあるやもしれません。いつまでも仲良くいてほしいです。

2025年もよろしくお願いいたします。
私の2024年は静かだったなあと思いかけたんですがイベントに3回出て、「ヘンリーのポケット」「寄り道」「愛と嫉妬のホームパーティー」という毛色の違う3種の本を出したので、むしろ元気だったのかもしれないなと大晦日の夜に思っていました。2025年も何か書けたら良いなと思っていますし、やっぱり「花咲く旅路」だろうなと思います。

冬コミにも参加してきました。思っていたほど寒くなくて、過ごしやすかったように思うのですが、勘違いでしょうか。前の日にねここさんから「ラモーナさんは、明日は、りんかい線に乗るんですよ。あそこに見えるあれを上がって、その後は深く降りていき……」と駅の階段を指さしながら教えてもらいました。次の日、本当に迷わず、スッとりんかい線に乗れて会場に着きました。私は今度からりんかい線に乗ります。ねここさん、ありがとうございました。
そして、冬コミで私のスペースに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。どれほど嬉しかったことでしょうか。お話させてもらったり握手させてもらったりお手紙を頂いたりタリーズの前で感激したり……楽しかった。参加して本当に良かったです。本当にありがとうございました。
コミケは搬出が大変でしてね、5キロ以上ある段ボールを抱えて、人混みをかき分けながら、2ホールくらい突っ切らないといけなくて、半泣きでしたね。重いんですよ、本当に。1月1日現在もまだ腕が痛みますからね(筋肉痛)、トホホでしたね。色んなことがありますよね。筋トレを頑張りますわ。

冬コミで出した「愛と嫉妬のホームパーティー」をBOOTHにも登録しました!

https://ramochan.booth.pm/items/6443266
どうぞよろしくお願いいたします。
1月20日ごろの発送になります。ちょっと先ですが、あっという間の気もしますね。
冬コミで残った分を先に発送しますので、もうちょっと早く届く場合もございますです。

ポストカードとマグネット栞(このひとつ前の記事をご覧ください)を一緒に入れさせていただきますね!

以上です。
それでは!今年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!

<パソコンに向かっていると、一度は邪魔をしてくれる猫ちゃん>

冬コミに参加してきます!

こんばんは、ラモーナです。あっという間に年末ですね。お元気ですか。どうですか。私は気合で元気に暮らしています。毎年「年末ニガテ」と憂鬱な顔で過ごしていますが(2022年の冬は違いましたけど)、今年の冬は気合を入れまくって、努めて明るく過ごしています。絶対に病気になるわけにはいかない!と意気込んでいました。普段からこれくらい力強く過ごせば良いんだなって思いました。でも病気なんて、なる時はなるんでね、過信せず、葛根湯とかポカリスエットとか常備しておこうと思っています。

ということで元気よく冬コミに参加してきます。
東4 ユ-12a しろくのラモーナ 
です。12月29日日曜日、近くにお住まいで、年末だけど奇跡的にお時間がある方は、ぜひいらしていただきたい!東京ビッグサイトってところに!あの建物って大きいですよね!私はいつも、ゆりかもめとりんかい線どっちに乗るか迷うんですけど、そしていつもどっちに乗ったかよく分かっていないんですけど、どっちに乗っています? どっちが正解なんですかね。正解っていうか好みの問題なんですかね。みなさんどっち派? わからないんですよね。今回はどっちに乗っているんでしょうね。

新刊もできました。本当に「愛と嫉妬のホームパーティー」という本を書きました。タイトルはちょっとくらいは迷ったんですけど、ずっとしつこく言ってたし、きっとみなさんも笑顔で迎え入れてくださるだろうなと思って「愛と嫉妬のホームパーティー」にしました。昼間に印刷所から「「愛と嫉妬のホームパーティー」の入稿をありがとうございました」とメールが来て、照れました。すごいタイトルなんですけど、へろへろさんが表紙を描いてくださったので、おどろおどろしい感じにはならず、ポップで可愛くなって、さすがだなって思いました。感謝です。本当に可愛いです。

<可愛い表紙です>
<可愛い表紙>

「二人でお茶を」のシリーズとして書いています。大人花流です。そこに大人沢深のカップルが加わって、なんかごちゃっと一悶着あったんです。あったんですけど、思っていたよりは大騒ぎにならなかったんです。もっとなると思っていたんですけどね。おとなになったなあと思いながら書いていました。初期の頃の二人に比べると変化が見られるようになっていると思いますので、二人見守り組の皆様にぜひ読んで頂きたいです。
あとゲスト出演してもらった沢北と深津の二人についてもしっかり考えました。沢北は森のむこうに②でわりと書いたんで、今回は深津を頑張って考えました。面白いなあと思いながら書いていました。

原稿がなかなか進まない時期に、今の間に、と、マグネットブックマークなるものを注文しておいたのですが、ナイスラモーナでしたね。12月で一番えらかったあの時の私。めちゃ可愛いのです。忙しいへろへろさんにお願いしてデータを作ってもらいました。花流と沢深が裏表になっています。それを新刊につけさせていただきますのでお楽しみにされていてください!たくさん作りました。なくなるまでつけますぞ!

<仲良し花流>
<ラブラブ沢深>

今回も本当に原稿が進まなくて、もうだめだ……!と何度も思っていたのですが、皆様のおかげでなんとか書くことができました。本当にどうもありがとうございました。時間が足りなさすぎて、またあとがきが書けなかったので、ここで言わせて頂きました。優しくしてくだすって、本当にありがとうございました。

そして今年も本当にお世話になりました。みなさまに遊んでいただけてとても幸せでした。なにもかもが皆さんのおかげです。本当です。

それではまた!
良いお年を!

流川くんの月になりましたね

こんにちは、ラモーナです。
お元気ですか。
すっかりこちらのブログの更新が止まっていて、くそがっ!と口汚く自分を罵っております。たとえ自分相手でもそんな口のきき方は良くないよってもう一人の自分が注意していますし、まあでも分かる……と傍観している自分もいます。自分の中に自分は何人くらいいるんでしょうね。3ヶ月ぶりくらいの更新になりました。反省。人生に苦しんでいる間に、花流月間を駆け抜けてしまいましたが、でもまだ11月も花流月間だって思っています。何かできないかなと思っていますが、あまり何も言えない……つら……ごめんなさい。とにかく無性に謝りたいですし、お礼も言いたい。いつもありがとうございます。本当に。

今後の予定としては、12月の終わりに開催される冬コミというお祭りに申し込んでいるので、それに受かったら参加させて頂きたいです。その時に出す予定の本は、大人花流の本です。ずっと言っているやつです。大人の花流と大人の沢深の愛と嫉妬が交錯するやつです。書くたびに思うんだけど、どんどん自分でハードルを上げてます。やめときゃいいのに。でも言わないと書けない人間なんで言わせてもらっています。早く書けたらいいのになあ……。へろへろさんの誕生日が近いので、プレゼント何がいいですかって聞いたら、「何って……ホムパ本ですよ」っておっしゃってました。遠慮と優しさを感じるお返事ですが、マジなやつだろうなとも思いましたので、やっぱり頑張りたいと思います。そんなへろへろさんが描いてくださいましたのが下の絵です。見えますでしょうか。下には面白い絵も見えます。どっちもヘロヘロさん。

ホムパで花道と深津が会うシーンです。人によっては摩訶不思議な存在、何に興味を持ち何をしだすかわからない花道と、何を考えているのかさっぱり読めないし読ませない深津……二人が接近したらどんな化学反応が起こるか……惹かれ合うかもしれない……こわい……それで、奥の二人がハラハラして見ています。でも実は、奥の二人の距離がここのところすいぶん近いってのが先にあるんですよね。事件の端緒。そっから書かないといけないので早くしないといけない。「あたらしいラプソディー」の後のお話になると思うので、猫ちゃん(スリーという名前)が出てくるかもしれないです。登場の有無についてさっきから考えているんですけど、猫ってすべてのシリアスを無効化するところがあるので、迂闊に出せないです。
そういう計画が頭の中にあります。冬コミに出れなくても、書きたいと思っています。また応援してもらえると嬉しいです。

それから花流の日に書こうとしていた花咲く旅路の新しいお話なのですが、書けませんでした。途中まで書いてたんだけど……。楽しみにしてくださっていた皆様には、本当に申し訳ないです。ごめんなさい。集中力が足りなくて……。でも、いつかそのうち書けると思いますので、書けたらまた報告させてください。

ということでした。
ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
お元気にお過ごしください。
また来ますね。バイビーでございます。