5月のイベント頑張るぞ

こんにちは、ラモーナです。
何となく暖かくなってきたように思うのですが、皆様のお住いの地域はいかがですか。わたくしの住む地域はあたたかくなってきましたので「冬のコートはもう着ない」宣言を先ごろ発表しました。自分で自分に発表しました。

大人はなるしんぶん(という名の折本)、プリントしてくださった皆様、本当にありがとうございました。ラモーナ調べ・ラモーナ比較ですが、たくさんプリントしてもらえたように感じています。3年間毎回プリントしてくださった方、今回プリントしてみてくださった方、大切なゆとりをわたくしの作ったものに当ててくださって本当にありがとうございました。お付き合いしていただいてほんとうに嬉しかったです。

今は、5月のイベントに向けて本当に動き出さないとやばいって焦りだして、仕事の行き帰りも考えるようになりました。桜木食堂を書いていたんですが、なかなか進まないからやめました。表紙をお願いしていたへろへろさんに「なんかだめだ。どうもだめだ」と言いました。「そしたら何するの」ってへろへろさんに言われました。「森のむこうにの続きが書きたいなあ」と私は言いました。「それはいいね」とへろへろさんが言ってくれました。
それからあれこれ聞いてもらった結果、山王が出る花流本「森のむこうに」の続きを書くことに決定しました。新作映画公開後、最初に出す本が超ド級のパロディ……絶対それじゃないだろってのは感じてるんですけども、分かってるんですけれども、書きたくて……本当にすみません……!頑張ろうと思います。また応援してもらえると嬉しいです。桜木食堂も諦めていません!そのうちやるんだ!

「森のむこうに」:https://ramochan.booth.pm/items/3434174

大好きな表紙絵です。

これからなんかもう大変なことが目白押しってなマイライフなので、しっかりしようと思います。
忙しさに負けず、しっかり原稿を進めていきたいと思います。
花流が可愛くて面白い話が書けたら良いなあ……

それでは、また来ますね。


大人はなるしんぶん2023が出来ました

こんばんは、ラモーナです。お元気ですか。私は乾燥しているのと腰痛以外は元気です。猫は元気です。
「大人はなるしんぶん2023」ができたのです。
じゃんっ!

今回も二人が仲良くしているお話になっています。
お時間のある時に、ぜひプリントしてやってください!

■セブンイレブン
2023年版:16205383
2022年版(フォントを修正しました):59510989
2021年版(フォントを修正しました):36288035

■ローソン・ファミリーマート・ポプラ
全部共通:2CN5Z38BZJ

プリント期限は3月7日までになります!

今回もへろへろさんが本文のイラストを描いてくださいました。イラストが届いてからぐんぐん進みました。ありがとうございますへろへろさんっ!本当にとっても素敵な絵なのでお楽しみにしておいてください!

2021年・2022年はプリントするとフォントがかすれて読みづらい部分があったので、このたびフォントを変えて作成し直しました。

昨年作った時に、私はあちこちで「大人はなる新聞は3部作です!」と言っていて、続きものでもないのに、なんで三部作って言ったのか本当によくわからなかったのですが、でも言っておいてよかったです。自分との約束が出来ましたし、2023年版を作る動機にもなりました。作れて本当に嬉しかったです。感想などありましたらぜひお聞かせください!

折本の折り方は、こちらのサイト(http://pinepieceproject.biz/)様の
このページがとてもわかりやすかったです。http://pinepieceproject.biz/ottee/whats_orihon.html


どうぞよろしくお願いいたします。


メッセージをありがとうございました。
コメント欄からお返事を書かせてもらっております。
お返事不要の方もありがとうございました。(おかわりダンクが出来たらぜひまた感想を聞かせて下さい!)


2月は逃がさない。

こんばんは、ラモーナです。毎日寒いですね。お元気ですか。あっという間に1月が終わり、いつの間にか2月になっていました。2月6日……みずがめ座……私は中学生の頃、ああ、みずがめ座の人になりたいなあと思っていました。響きがかっこよすぎて。結局なれませんでしたけど。多分、多分っていうか絶対この先もなれませんけれど、あの思いは生涯忘れないことでしょう。

最近ご連絡ばかりなんですけど、「二人でお茶を」の再録集2が出ますです。本のところにも書いていますが、「二人でお茶を」5,6,7を再録しました。それからへろへろさんの花流マンガもあります。これは前の本からの再録になります。再録集1のときに入れられなかったので、今回入れることができて本当に嬉しいです。それからフニクリ・フニクラを出す時に作った「鳥飼は見た!」のペーパーも入れました。トリカイって誰だよって感じですけれども。でもって、「にんだらん」が入る本なので、webで公開していた「次の日の夜」も再録しました。バラエティに富んだ本になりました。
2月12日日曜くらいからお送りできるのではないかと思います。順々にお送りさせていただきます。本当にどうもありがとうございました。

へろへろさんが描いたひとコマ。

それから「じゅんばんこ」の在庫がなくなりました。数がちょっとおかしかったみたいでした。再版はしようと思っていますが、次こそは版を直さないといけないなあと思って遠い目です。最近遠い目をしがちです。でも読んでもらえるのが本当に嬉しいのでしっかりしようと思います。本当にありがとうございました。

それからそれから、5月4日にある「スーパーコミックシティ」っていうイベントに申し込みました。あるって聞いた時わあ行きたいなと思ったのですが、しかし東京は遠いなあ私の腰はもつんかなっていう不安がよぎって。でもそれは鍼に行こうや、と。最大難関は、サークルカットです。嫌いなんですアレ作るの。なんにも楽しくない。ボヤいていたらへろへろさんが解決してくれました。すぐ作ってくれた。体感10秒くらいだった。感動しました。私はいっつもペイント(windowsについてるお絵描きツール。いちばん私にやさしい。)を立ち上げて、マウスでちまちまと……右に……左に……して1時間くらいかかるのに、へろへろさんってばあっという間に作っていました。ということで、無事に申し込むことが出来ました。

ですので、締切がしっかりある本を作ります。イベント合わせで花流の本を作るなんて何年ぶりでしょうか!本当に感動です。頑張ろうと思います。
書き始めるとうるさくなるので、またごちゃごちゃと言い出すと思いますが、お付き合いいただければと思います。「桜木食堂」を頑張りたいです。みんなの人気者の店主・花道と、そんな花道(店主・人気者・ナイス)をあっちゅう間にかっさらってく流川くん(客・モテる・ハンサム)の話を書きたいですね。ぐへへ。

それでは今日はこのへんで終わろうと思います。
コメント欄でお返事を書いています。ありがとうございます。
お返事いらないよの方もありがとうございました(いつもありがとうございます)!
それではまた!
あたたかくしてお過ごしください!

本についてのお知らせ

こんばんは、ラモーナです。
お元気ですか。私は腰が痛いですが、心は元気です。猫もとても元気です。

「あれなければしとぴっちゃん」「森のむこうに」「じゅんばんこ」が再版できましたので(ついでに再録集1も再販しました)、本日(19日)から発送させていただいております。本当にありがとうございました。
今回はいつもよりちょびっとだけ多く発送させていただくことになって、緊張しました。組み合わせもいろいろですので、表を作って何回もチェックして作業させていただきましたが、それでも起きるのがミスであります。万が一、間違って届いていたりしたら、多かったり少なかったり、いや、多いのはいいです、そのままお収めください、足りなかったらすぐにご連絡ください。すぐに送らせていただきます。ただその場合は、送り先の住所とお名前をお尋ねしてお送りすることになるかと思います。予めご了承下さい。

あと「じゅんばんこ」の、特に副音声ページの部分から「ノド」の左右の部分が近くって読みづらくなっていて、ぐいって開かないと読めないと思うのです。これが本当に申し訳ないです。前回出したときと同じ原稿で出したのですが、前回よりもさらに近く出来上がっていて(前回も近かったですよね……)、本当にグイって開かないといけなくって本当にすみません……私の原稿の作り方が甘かったのです……申し訳ないです。読めるとは思うのですが……申し訳ない気持ちでいっぱいです。「ぐいって開かせてしまってすみません」ってお手紙に書いていこうかと思ったのですが、それもあれかなあと思ってここでごめんなさいをさせてもらっております。すみません……ううう……副音声のところ、力作だからすごく読んでほしい……めっちゃぐいってしてください……。ほんとうにごめんなさい。

(写真:手触りを楽しんで欲しいしおり)

本ができるまでに時間があったので、栞を作成しました。へろへろさんに描いてもらった最高な表紙絵を使わせてもらいました。ちょっと面白い紙でお店にお願いしたのです。手触りを楽しみながら本にはせてもらえると嬉しいです。

今後の予定としては、「二人でお茶を」の再録集2を2月中に出したいと思います。原稿も表紙もほぼできました。同時に「トランジット」も出します。
ただ再版続きで破産しそうなので、ちょっと待っといてください。「ラモーナのお金ができるまで待ち」でお願い申し上げます。怖いこと言うなって感じですけれども、だいじょうぶですから心配しないでください。なら書くなって感じですけれども。2023年はせきららに……。
あとは「二人でお茶を」の大人はなる新聞1・2を再配信したいなあと思っています。前回の配信からここまで、新しい方に読んでもらえる機会が増えたので……でもすでに読んでくださった方にはなんの楽しみもないなあと思って、ためらいがちです。3を作ってからの方がいいかなあと思ってるんですが、「アンタそれいつできる話よ」って鏡を見ながら真顔になってます。
「桜木食堂」は進んでいるような気がします。着々と進めていきたいと思います。笑顔で。

お知らせは以上となります。
メールフォームからメッセージをくださった方々、本当にありがとうございます。すごく嬉しく読ませてもらっています。読んだあとは深呼吸して喜びを噛み締めています。本当です。それでその日の夜はよく眠ることができるのです。ありがとうございます。

それではこのへんで。
いつも本当にありがとうございます。
暖かくしてお過ごしください。

本についてのお知らせと、まだまだしがむわたくし。

こんにちは、ラモーナです。
お元気ですか。私はけっこう元気です。でも寒いです。寒いなあと言いながら日中は両足首にホッカイロを巻き、夜寝るときは足元に電気毛布を敷いています。あったかーって言ってます。でもたまに「瀬戸内海式気候地域に住まうのに!こんな軟弱でどうするんだ!自家発電しろ!ええいっこんなもの!」とホッカイロを剥がし電気毛布も払い除けます。無茶であります。いつも自分の中にもう一人の自分がいます。みなさんの中にもいますか? 謎な冒頭の挨拶になってしまいました。

まずは、同人誌についてのお知らせです。
前回ブログ記事、最後の方にぼやきを書いていたら読んでくださった方が「楽しみにしていますよ」って言ってくださって、私はそれで開眼したんです。サクサク作業が進んで、3冊ほど再版&再販できました。
①「あれなければしとぴっちゃん」を誤字など直して(毎回すみません……)、6年ぶりに版を変えて第2版として再販しました。でもお話は何も変わらないので、前の版を持っている方は、ダブったりしないようにご注意ください。
②「森のむこうに」と③「じゅんばんこ」も再販しました。こちらは版は変えていないです。
以上の3冊です。さっそく申し込んでくださった方もおられて、本当にありがたいです。19日頃から発送できると思います。ありがとうございます。

「あれなければしとぴっちゃん」
「じゅんばんこ」
「森のむこうに」

表紙達が本当に輝いています。
今は、大人花流の5「Tuning」、6「ソワレ」、7「フニクリフニクラ」をまとめた「再録集2」を出そうとがんばっています。2月か3月に出したいです。今まとめているんですが、疲れます。すぐそれ言う。ごめんなさい。絶え間なく弱音を吐きながらぽつぽつと進めております。へろへろさんが寄稿してくれていた花流マンガも再録するので楽しみにしていてください。よしがんばろうや。再録集2ができたタイミングに合わせて「トランジット」も再販しようと思っています。
ささやかな同人活動ですので、毎度刷る量が少ないんですね……それだって、年月かけてのんびり手に取ってもらおう……の気持ちで出させてもらっています。でボーッとしてて、気づいたらこういう一斉になくなるみたいなことになるんですものね……いやあちょっと本当に今回は参りましたが、励ましのお陰さまでなんとかなりました。いつも本当にありがとうございます。

新しい本も作らないと気持ちが冴えないので「桜木食堂」を本にしようと思います。今回はさすがにあのままじゃなくて、設定もちょっと変えて文章にしようと思っています。「桜木食堂の本を作るからよろしくお願い申し上げます」ってこの前へろへろさんに言いました。へろへろさんは「いいねっ!」って言ってくれました。いつもとっても親切です。

では、今日の「映画の好きなところを言っていこう」のコーナーいきます。
まだまだ映画をしがんでいきます。
今日の好きなシーンは、抱きとめるゴリです。花道が背中から突っ込んだ後、その背中を無視して「入ってろ」ダンクをするじゃないですか。しかしノーカンだったってやつ。続くゴリのフリースローで、花道がふらふらとやってきて、「俺のフリースローだ、桜木」っ言った後、異変に気づいて倒れそうになった花道をしっかと抱きとめるあのシーン、あそこ、すごくぐっときます。あんなに大きな花道を抱きとめられるのはゴリしかいない、物理的にもそう、絶対そう……泣ける……です。またゴリの抱きとめ方が大きいじゃないですか。ガシッと抱きかかえる。たくましい。倒れた拍子に頭を打ったりしたら大変なことになりますから、絶対に絶対に床に落としたりしないように花道をぐっと抱きかかえています。ゴリが花道の体を大切に扱っていることに胸が詰まるのです。いつも頭にげんこつ食らわしたり尻にアッパーしたりとなかなかに痛みを伴うゴリと花道の関係ですが、いざとなったらこんなにも花道のことを大事にするんだな、って涙するのであります。
で、こっからはあんまり自信がないんですが、もしかしたら花道は無意識にゴリのところに行ってるんじゃないかなあと思うんですね。ふらふらと動くにしたって、妙な方に行くなあ、と思って。意識がない中で自分が向かうべきはゴリのところだって……花道の体はそう感じていたのかなって思ってしまいます。教科書(原作)読んでいるとゴリのそばを通り過ぎるように見えるコマもあるので、違うかなあ考えすぎかなあ、いやでもなあゴリの方だよなあ……ってのを繰り返すのですよね。で、映画を見るとやっぱり花道はフラフラと無意識にゴリに向かっていっているように見えちゃうんです。大きくて絶対に頼れるゴリに、無意識に体が向かっていく。どうでしょうか、ここ。
「ヤマオーは俺が倒す」宣言した花道の代わりに、審判に頭を下げて謝罪をするような、ゴリってキャプテンの鑑のような人です。あそこすごいですよね。言うたらもう尻拭いですよぉ、あんなの。ゴリ、すごすぎる……って脱帽です。花道が頼りにするのも納得であります。
無骨で口下手なゴリだからこそ逆に、あまり人に懐かなさそうな人たちが慕っていくのかな……。花道を抱きとめるあのシーンは辛いシーンなんだけど、ああ、ゴリは大きい……って思うシーンでもあるのでした。

あと、好きっていうか、うおぉって思うところは、上記の続きのシーンになるんですが、ゴリがフリースローする傍らで、河田兄と静かにバチバチやってる流川くんです。あそこドキドキします。流川くん、河田兄と手で牽制しあってて、流川くんもそういうのするんだあってキュンと来ます。当たり前っちゃあ当たり前なんでしょうけど、流川くんはちょっと動くだけで人を感動させるすごい人であります。

流川にパスするのがイヤで、リョーチンに出したら、リョーチンがそのボールを流川に回して、「アアッ!」って言ってるの、あそこすごく可愛いですよねえ。

はい。
また長くなりました。
今日はこのへんで終わろうと思います。

メールフォームからメッセージを送っていただいてありがとうございます。いつも大事に読ませてもらっております。

それでは。あたたかくしてお過ごしください!
ラモーナでした。