寒い夜にお知らせ

こんばんは、ラモーナです。今日ってめちゃめちゃ寒いです。震える震える~と言いながら本当に震えています。みなさんはいかがですか。猫も暖を取るために膝の上によく乗ってきます。寒いんだねと言いながら撫でています。そう言えばさっき猫が「ふわあ」と言いながらあくびをしました。私もそれを見てあくびをしたのですがそんな自分に驚きました。種が違ってもあくびってうつるんですね。あくびがうつるのって相手の気持ちに共感しているからと言われているじゃないですか。私はだいぶ猫に近しいものを感じてるんでしょうね。次のステップは、「私があくびをするのを見て猫もあくびをする」だと思っているんですよね。猫の側からも欲しい。ついそういう欲が出てしまいます。今日から私はやたら猫に自分のあくびを見せるようになるんだろうなと思います。うつれうつれと思いながら。でもそういうときってだいたい無視されます。それも良いです。私はこの冬、流川猫話を書こうと思っています。流川が猫で花道は人間です。どんな話になるのかさっぱりですけど、早く書きたいです。時間が欲しいです。

3つほどお知らせがあります。
まず、BOOTHが再開しました。
なくなっていた本を再版したり増刷したりしています。
BOOTH:https://ramochan.booth.pm/
・中学生花流2冊
・お茶をのシリーズ再録集①と②
・あたらしいラプソディー
・森のむこうに①と②
・トランジット
・じゅんばんこ
年明けて、2024年1月7日くらいから発送させてもらおうと思っています。本によっては年内に届く方もおられるかもしれないです。まちまちですみません。
さっそくご注文いただいていて、なんだかすごく嬉しかったです。
ありがとうございます。
「森のむこうに」がちょっと人気(当社比)で嬉しいです。
自家発送なのですが、前みたいにずっと開けておくのは難しくなっております。すみません。今回は1月の初旬くらいまでを予定しています。紙派の方はどうぞよろしくお願いいたします。

それから、2024年1月7日のイベントで発行される花流アンソロジー「好敵手(ライバル)」に寄稿させていただきました!!

ベリーキュートな表紙です。最高。私は、いつか書いてみたいなあと思っていたテーマでお話を書かせてもらいました。難しかったんですけど、最終的に大好きになる話が書けました。素敵な執筆者の皆様の作品と一緒に私の話も読んでもらえると嬉しいです。
イベント後は通販されるとのことです。楽しみです。

https://hanaru202401.web.fc2.com/

最後のお知らせは、前の記事で書いた、へろへろさんに発行してもらった沢深小話本「呼び水」がとらのあなで通販できます、ということです。私が書いた沢深小話に、へろへろさんが表紙と挿絵となんかもうなんやかんやとしてくれた本となっています。興味を持っていただけましたらそちらもぜひよろしくお願いいたします。
とらのあな「呼び水」:https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031113580/

私の書いた小話を読んでもらいたいのはもちろなんですが、へろへろさんが出した沢深本(「メビウスの指輪」:https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031113485)、沢北本(「9.」: https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031116599)が最高に素晴らしかったのでぜひ。私も、あと2回ほど沢深を書く予定です。森のむこうに②のスピンオフです。山王をしっかり書こうと思っています。

お知らせは、以上となります。
正月休みはいっぱい創作できたら良いなーって思っています。
私は日曜は急遽東京に行くことになったのですが、寒そうですよね。ほっかいろをたくさん貼ろうと思います。
みなさんもあたたかくしてお過ごしくださいね。
それでは!また来ますね!!

色々なお知らせ

こんばんは、ラモーナです。すっかり寒くなりましたね。どうですか。カメムシはいますか。私の住まいの周りは相変わらずいます。あちこちにいます。昨日も見ました。原稿を直す合間に、カメムシの裏側を窓越しに見ていました。網戸とガラス窓の間に閉じ込められていたのです。「なんだろうなあこのカメムシずっとここにいるなあ、上に行ったり下に行ったり楽しいのかあ~?」から「あ、閉じ込められているのか!」まで1時間くらいあったので、私は鈍いです。気づいた後は、急いで網戸をずらして「さあ行って!」と応援していました。カメムシは行きました。良かったです。

いろんなお知らせがあるので来ました。
中学生花流の2冊「モンスルデジル」と「Wherever You May Be」の再版入稿が終わりました。12月6日頃から発送できると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。2冊ともPixivで全文読めます。紙派の方におすすめです。へろへろさんが描いて下った表紙が最高に可愛いです。

表紙を描いてもらった時に、へろへろさんは別のイラストも描いてくれていて、今回はそのイラストで小さい缶バッジを作りました。それも本と一緒に送らせて貰う予定です。缶バッジって使ってもらえるかなあと思いながらも、記念にと思って作りました。こちらはなくなり次第配布終了になります。
それから、最初の版のスペースなどを整理していったらページ数がかなり減りまして(特にモンスルデジルがそうなのですが)、ちょっと価格が表示されているものより訂正:「最初の版の頒布価格より」安くなっています。最初の版を買っていただいた方には申し訳ないです。ごめんなさい。
最初の版をすでにお持ちで、缶バッジだけ欲しい、という方がもしもおられましたら、お送りしますのでメールフォームからご連絡ください。その場合はお送りする住所とお名前をお尋ねすることになりますので、予めご了承ください。

明日11月23日のイベントにへろへろさんが沢深で参加されます。
「東4く11b」にいるようです。
そのへろへろさんのスペースに私が書いた沢深の小話の小冊子が並びます。この小話は、10月くらいに原稿頑張ってるへろへろさんを知って、応援応援と言いながら勝手に送ったものなのですが、へろへろさんがこのたびその小話で小冊子を作ってくれました。
表紙絵はもちろんのこと、中身も挿絵がけっこうあって、贅沢な小冊子でびっくりしました。
内容は、三十代沢深の復活愛です。へろへろさんの二次創作マンガに乗っかった、四次創作小話です。へろへろさんが「沢深が、色々あって別れてもう一回くっつく沢深を描く」と言っていたので、私も「もう一回くっつく沢深」を書いたのです。最初の恋も書いていない人間が、復活愛を書いて良いんだろうか……という迷いはあったのですが、それも最初だけで途中からノリノリで書きました。
沢深もとても魅力的な二人でした。森の向こうにⅡでも山王は書いたので、初めてという感じはないのですが、カップリングとなるとまたちょっと違いますね。書いていると、花道だったら絶対に言いそうにないことを沢北が言ったりしてて、わあ、私は今、違うカップリングを書いているんだなあと思っていました。深津も流川くんと全然違ってて(あたりまえですが)、すごく新鮮でした。花流とはまた違う関係性が書けて楽しかったです。
興味を持っていただけましたら、へろへろさんの本と一緒にぜひよろしくお願いいたします。短いお話です。

あとは、新しく書きたい花流の話ができたので12月はその話を書いてみようと思います。
花咲く旅路の続きはちょっとお待ちいただけたらと思います……時間がかかって本当にすみません……。

以上であります。
えらく長くなってしまって、冒頭のカメムシのところ削ろうかなと思ったのですが、大事な時候の挨拶ですので、このまま行こうと思います。

色々とどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた!

2023年花流の日おめでとうございます。

こんばんは、ラモーナです。
花流の日、おめでとうございます!!
今年も無事に花流の日を迎えられて嬉しいです。
花流、その甘美なる響き……はなる……ふたりが好きだ……魅力的な赤髪の子と麗しの黒髪の子が強烈に惹かれ合い求め合う……わたくしは本当に花流が大好きなんだ……と浸っていたら10月10日22時になっていまして、やばい時間ない、でも何かお祝いしたい!賑やかしたい!と焦りに焦って中学生花流の流川編をピクシブにアップしました。
あとから見たら10月11日0時ピッタリになっていたので小躍りしました。

花流の日にアップするにしては、苦いお話でして……。でも、もうこんな機会ないなと思いまして。読んでもらいたかったのであげさせていただきました。季節的にもちょうどよくて、秋。
「Wherever you may be」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20824639

2014年に出した本の再録になります。あの本を持ってくださっている方もおられるかもしれないです。本当にありがとうございます。あなたさまのおかげで、謎な話を好きなだけ書いてこれました。本当にずっとずっとありがとうございます。

「あれなければこれなし」を書いた後で、これじゃ足りない、個々の二人をもっとしっかり考えてみたい、と思って書いた中学生シリーズでした。もしかしたら流川くんにはこんな過去があるかもしれないと思って書き始めましたが、でも全然ないかもしれないとも思っていまして、かなり揺れたんですが、やっぱり書きたいという気持ちは止められなかったです。書くのに勇気が必要だったお話の一つです。でもやっぱり書いてよかったです。今回読み返してそう思いました。書いてよかったねえラモちゃん、と……。しっとりモードになっちゃいました。お時間のある時に、読んでもらえると嬉しいです。

そして私は「花咲く旅路」をがんばるのでありますもんね。まだ全然書けていないので今から散歩に出て、歩きながら考えようと思います。

あ、モンスルデジルとWhereverYouMayBeは再版予定です。価格とページ数はちょっと変わるかもしれません。2冊まとめて出すかどうかずっと悩んでいたんですが、やっぱり表紙がとんでもなく素晴らしいのでばらばらで出そうと思います。
購入予定の方は「入荷お知らせメールを受け取る」ボタンを押しておいてもらえると冊数決めの参考になって大変ありがたいです。
・モンスルデジル:https://ramochan.booth.pm/items/684230
・Wherever you may be:https://ramochan.booth.pm/items/684195
11月には出来るかなと思います。どちらのお話も、全文Pixivで読めます。全文公開していますし、そんなにいらないかなと思っていますが念のため教えてください。紙派の方におすすめでございます。

それではこの辺で!
良い花流週間を!
キャピッ!



花咲く旅路14話を更新しました

こんばんは、ラモーナです。お元気ですか。夜は気持ちの良い風が吹くようになりました。季節はすっかり秋といった感じですね。
10月11月と花流月間がやってきますし、ご機嫌に過ごしたいところでありますね。
この時期になると言っていますが、10番の背番号を渋々ながらに花道に譲ってあげた流川くんは本当にえらいと思います。渋々だってえらいと私は思います。絶対絶対えらいです。おとなになった花道は、「あの時は背番号をありがとうな」と流川くんにお礼を言ってほしいです。流川くんは覚えていないと思いますけど。

「花咲く旅路」の14話を更新しました。1年半ぶりでした。必要な1年半であったと信じております。気長に待ってくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。早速感想もいただけて嬉しかったです。このお話って感想を言いにくいですよね。なんといっても終わってないし。そう、まだ終わっていないんです。終わらせる気はあるのかとそろそろ言われそうです。あるんです!終わりはちゃんと頭の中にあるんです!書くのに驚くほど時間がかかるだけで……!
でも書いているうちに少しずつ変わっていっているので、もしかしたら思っていた着地とは違うことになるかもしれないですよね。それはそれでありだろうなと思います。だいたい最初考えていたときよりも好きな終わりになります。だから書くのって面白いなって思います。
14話も最初書いていた時はもっとなんてことない感じに行きそうだったんですけど、本当にそうかなあと7日くらい悩みに悩んであのお話の形になりました。時間がかかりましたが、この形で書いてよかったなと思いました。
全体的にあんまり明るくないですし、子連れの流川くんという設定ですし、好みの分かれるお話だとは思うのですが、苦手じゃなかったらぜひ読んでみてください。

15回はもうちょっとお待たせせずに書きたいね、と自分に言っています。あともう一人出ていない大切な人物がいます。難しいし、出すかどうか迷っていたんですけど、やりたいことは全部やってみようと思います。ですのでもう少しお付き合いいただければと思います。

今は「おーちゃんの一日」という円グラフを描けないかと思っているんですが、描けないんですよね。書きたいなーなんとかならんかなーという気持ちです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
メッセージもありがたく読ませていただいております。
いつもありがとうございます!

それでは!また来ますね!

イベントありがとうございました

こんばんは、ラモーナです。
大阪のイベント行ってきました!もっと早くブログ書きたかったんですけど、腰がついにやられちまって今日になってしまったのでした。大阪行っている間もよろしくなくて、立つのも座るのも辛くって撤収もいつもよりも早くなってすごく悲しかったんですが、それ以外はとても楽しんできました。買いたかった花流の本も買えました。うれしかったですもんねっ!
5月に出た時すごく楽しくて、8月も出てみたらやっぱり楽しくてイベント最高だなって思いました。また出たいですね。でもちょっと体調について考えないといけないなと思って反省してたんですけど、でもがんばったわけだし、そんな反省することもないかって思いました。精一杯やったよなあ!
スペースに来てくださった方、ありがとうございました。お話できて嬉しかったです。
手紙も大事に読ませていただきました。座るのしんどくて床に伏せながら読んでたんですけど、ほんとに染みました。ありがとうございました。差し入れも頂いて、花流にちなんだものが多かったり花流のイラスト付きだったりステキだなあって思いました。私も花流のイラストが描けるようになりたいなあってまた思いました。なんで絵が描けないんだろうか。見たものがうまい具合に右手に流れていかないんですよね。
撤収でダンボールに荷物を詰める時、ガムテープを持ってきていないことに気がついて、ガムテープが大体おいてある会場の梱包の作業場みたいなのも見つけられなくて、やばっ、セロテープならあるセロテープで封をしたら怒られるかな怒られるっていうか絶対ダメだろとどうしようと青くなってて、それで近くのサークルの方に「ガムテープを恵んでください」ってお願いをしたら、新品のガムテープを浴びるほど使わせてくれました。本当に嬉しかったです。そして助かりました。この御恩は一生忘れないぞって思いました。

ということでした。また出たいです!

新刊の通販予約も始めました。
BOOTH:https://ramochan.booth.pm/items/5020546
よろしくお願いいたします。
たーーーくさん刷りましたっ。一生分あるんじゃないかな!
31日から発送予定なんですけど、最初に刷った本が少し残っているので、ご注文いただいた順に発送させていただきたいって思っています。だからちょっと早く届く方もいらっしゃるかもしれないです。よろしくお願いします。
感想もお待ちしております。
マシュマロやメールフォームからお送りいただけるととても嬉しいです。

あと、大人花流の新刊が出せたので、リクエストを頂いていたネットプリント「大人はなる新聞」3部作の再配信をしようと思っています。へろへろさんのイラストが輝いてるんでぜひプリントしてみてください。あたらしいプリントはないので、前にされたことのある方はご注意ください。
プリントの予約番号はツイッターとサイトのトップページに掲載します!

今からまた花流を書こうと思っているんですが、その前に椅子を買わないといけないです。椅子選ぶのってすごく難しい。椅子の買い物って難しい買い物ベストスリーにはいるんじゃないですかね!

それでは、また来ますね!