こんばんはラモーナです。明日23日は休みでこりゃ大変おめでたいなと思ってやってまいりました。明日は勤労感謝の日ですね、今日はその前夜祭。何その地味っぽい祭って感じですけれども。自分達に感謝したいですね。YES!
新刊、早速ご予約を頂いて、ありがとうございます!今回はあんまり読んでもらえないんじゃないかなと思っていたので(だってパロディ中のパロディだから)、ご予約いただけて本当に嬉しかったです、ありがとうございました。11月27日、今週の土曜ですね、ぐんぐん皆さまにお送りする予定ですのでもう少々お待ちください。今、私はペーパーを書こうと頑張っているところです。
本はこちらです:https://ramochan.booth.pm/items/3434174
どうぞよろしくお願いいたします。
ここから先はちょっとこれまでの心の流れとこれからについて。
今年は花流の本を2冊も出せてすごく嬉しかったです。近年こんな年はなかったので、やったーって感じです。今年は私の花流ライフ総決算イヤーでした。
去年の秋、しみじみと「いっぱい花流を書いたなあ~」って思ったんですね、15年花流を見つめ続けました。これ以上書けることはもうないかもしれないなあと思って、それで2021年で花流を書くのはおしまいにしようと思ったんです。そういのもあってツイッターを立ち上げたりしました。「花流アカウント」を作って花流あるぞー花流いいぞーって、知らない世界で言っておこうと思って(でも私ツイッターはシャイになっちゃってあんまり言えていない!)。そんな矢先に1月ですかね、映画化のニュースが飛び込んできて、いやああのニュースは本当に驚かされましたよね。そうかあ映画があるのかあそれなら映画見るまでもう少しやってみようかなと思って続けることにしました。
せっかく花流の神様に機会を貰ったんだから、途中になっているのをちゃんと見つめて終わらせていこうと思って、色々と自分の過去に書いたお話を見直していきました。その時にずっと読み返せていなかった「森のむこうに」を読み直すことになりました。読んでみたら、ほとんど書いたことのなかった流川くんの気持ちがあって驚いたんですよね。私はこんな流川くんを書いていたんだ!って自分でびっくりして、同時にこれをすごく大事にしたいと思って、それで今回続きを書いたんですね。ですのでかなり思いれ深い一冊になったなと思います。
「じゅんばんこ」も、途中で止まっていたものをちゃんとした形にしようと思って始めたのでした。大変ではあったのですが、高校生の花流をまた書けたことがすごく嬉しかったし、色んな人に読んでもらえたのもすごく嬉しかったです、改めて、本当にありがとうございました。で、これは後日が気になると言ってくださる人が何人かおられるので、本当にささやかな冊子を作ろうと思っているのですよ。花流の2人のノートみたいな仕立てにして、なんかメモみたいなのとスキマ話が書いてある冊子、そういうの作ろうと思っています。年末年始、時間がある気がするのでいそいそ作っていこうと思います。「じゅんばんこ」気になってるところがあるよって方は、メールフォームから声をかけてください。可能な限り冊子に取り入れていく所存!記念の一冊を作りたいです。5人くらいの人に持っていてもらえたら十分です。
そしてずっと心にある「花咲く旅路」でございます。これはもう、本にして終わりにするかもしれないし、サイトで連載という形をとって終わらせるかもしれない、分からないんですが、絶対に終わらせようと思います。大事なシリーズなのでしっかり自分が納得いく形で書いていきたいなと思っています。といってもまあ私はすべての花流を大切に書いてきました。ですので、これまで通り大事に書いていこうと思っています。「花咲く旅路」を書いていく! これが2022年のラモーナのやることです!
でもわかんないです。急にモエが見つかって、花流でそのモエを書いているかもしれない。モエってある日突然やって来ますよね。
ということで、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
メッセージも頂いています。
Jさまいつも本当に本当にありがとうございます!!早く読んでいただきたいです!!
それでは!
また来ますね!