しとぴっちゃんの表紙(へろへろさん)

shito

「しとぴっちゃん」という本の表紙絵をへろへろさんにお願いした時のものでした。
花道が背中を怪我した後のお話でしたのですが、まあ相変わらずの感じの話でもありました。
この本では、花道と流川くんはしょっちゅうラーメン屋に行っているのです。
まだ二人がくっつく前の感じでお願いしたので、まだ二人の顔はどことなくよそ行きです。
この時は流川くんはもうすでに花道に惚れておったのです。

次に入ってきているサラリーマンの人が気になってくる、時間を感じる絵なのです。
へろへろさんは選ぶ色も独特で、へろへろカラーとわたしは個人的に呼んでおるのでございます。